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年齢制限⁉️失礼しちゃう💢

  • Writer: 悦子 隅田
    悦子 隅田
  • Jan 17
  • 3 min read

うちの三番猫のなな(18歳♂)は、とても利発な猫です。


猫にはいろんなタイプの賢さがあると思いますが、ななは言葉を覚えるのが早く、覚えている数も、うちの5頭の猫の中で一番多いという賢さです。


そのななが、昨年9月に入院しました。


14歳になる少し手前で慢性膵炎と腎不全ステージ2が発覚したものの、悪化することなく過ごせていました。ところが、突然、膵炎の症状が急激に悪化。最初は、嘔吐。治まるかと思っていたら回数が増えて、様子見をしていたら手遅れになるかもしれないと、夜間専門の救急病院で診てもらいました。水分補給の点滴や吐き気止めなどの処置をしてもらい、翌日かかりつけの病院へ。ここでもまた、様々な点滴や薬の処方を受け、帰宅。しかし、ごはんを食べようとフードに近づいてにおいを嗅いでオエッとえずいて食べられず。水も飲めず。次の日の受診で、強制給餌、それでも食べなかったら鼻に管を入れて食べさせなければならないということで入院となってしまいました。




そして、入院翌日、面会に行ったときの写真が、これです。


24時間の持続点滴をしてもらい、大きなエリザベスカラーをつけ、ケージの隅にうずくまるなな。思わず「ななちゃん、ご飯食べられる?

」と問いかけたところ、のそっりのそっり歩いて、ごはんを食べて見せてくれました。こんなときでも、ななは利発♥️




そこへ獣医さんが来られて、「数値も問題なくなったし、自分で食べられますから、あした退院です」との嬉しい言葉をいただきました。以来現在も元気に過ごしています。


この数日間の経験で、猫に限らず動物と暮らすことに年齢制限が設けられるのはもっともだと実感しました。今は、夜間病院に駆けつける元気もある。仕事もしている。けれど、元気がなくなり、仕事を引退したら、今のように厚く猫を見ていくことが難しくなるかもしれない。




動物の譲渡会では、たいていの場合、里親となるための年齢制限があります。


たけねこくらぶでも、60歳以上の方ばかりでお住まいの場合、不測の事態も想定し後見人となって猫を引き取る方がいるのかなど、詳しい聞き取りをさせていただいています。


幸せをつかもうとしている猫のためです。


年齢のことをくどくど訊かれて失礼しちゃうと憤慨なさらず、お話を伺わせてください。




ななの入院から2カ月ほどたったころ、今度はこの元気満々の末猫のさんしろうを連れて夜間救急に駆け込むはめに。猫が入れないようにしていた部屋にいただいたお花を飾っていたところ、力自慢のさんしろうがドアをこじ開けたらしく、嘔吐物にスイトピーがあり、ネットで調べると中毒の可能性が高いとあったので駆け込んだのです。結果、スイトピーは種が危険で、花や茎で中毒を起こすことは稀、軽い脱水と胃炎、ということで、無事に帰ることができました。


普段は猫たちに存分に癒されていますが、いざというときのエネルギーを考えると、やはり、年齢制限は妥当だとつくづく思った2つの出来事でした。


      (担当   上田)


 
 
 

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