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Writer's picture悦子 隅田

💖私の家族💖

私は3〜4年前くらいから、野良猫さんを捕獲して、不妊手術をして、もとに返すTNRや譲渡したりするようになりました。

どうぶつ基金さんから、たけねこクラブ代表の隅田さんを紹介して頂き、お付き合いが始まりました。


活動の中にあずかりボランティアがあります。

いろんなケースがありますが、譲渡して家猫になれる可能性がある、お外では生きていけない猫を里親さんが見つかるまでお世話します。


出産直後の親子猫は引き離すのが忍びなく、メンバーさん達も、出来るだけ頑張って受け入れておられますが、全ての親子をあずかるのは不可能なので

選択しなければなりません。




私も、いろんな猫をあずかりました。最初は、人が怖くて、フーフー、シャーシャー、猫パンチも飛んでくる仔もいます。それが、ここは安全、この人は怖く無いと分かってくると、声も、顔も可愛くなってきます。


そうなると別れがやってきます。この日を待ってたのに、寂しくなってきます。旅立ちの日、猫は私の目をじっと見つめます。私も、しっかりと見つめます。その夜は、中々ねつけません。

でも、里親さまは猫の様子を報告してくださいます。鳴かなかったよ、餌を食べたよ、逃げなくなったよ、お膝に乗ってくれたよ!

たまに時間のかかる仔もいるけど、皆さん、可愛い可愛い❤️と喜んでくださってます。こんな可愛い仔を助けてくれて、ありがとう!


私は家族が、お嫁さん、お婿さんに行って、あちこちに親戚が出来たと思っています。

猫たちに私の家族になってくれてありがとう、幸せになるんだよーってエールを送っています。


あずかりボランティアは、譲渡対象でない60歳以上の方でも、短期間なので出来ると思いますので、やってみようと思う方が増えたらと思います。




          担当 岩藤








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