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Writer's picture悦子 隅田

❤️‍🔥サビママ捕獲奮戦記

4、5才のサビママと呼んでいる猫がいます。もともと近くのマンションにいたらしい。何度も出産し、十匹を越す猫を譲渡したようです。玄関に入れて捕まえようとしても、入らないし、子猫を囮にしても、猫の声聞かせても無理。半ば諦めていた。


それが、今年私の家近くで春、夏二回出産。三回目産むと思った。何としても捕まえなければと、被せ式のあみを作ってもらつた。その中で餌を食べさせ捕まえようとした。来た時はそこで食べるが、用心深く、近寄るとサッと逃げる。私の顔を見て鳴き、餌をねだる。そこまではなんとかできたが、捕獲まではなかなか。被せ式に棒を付けて、紐を引くと、網が落ちるようにした。どの位の長さの紐がいいか、なんどもシュミレーションしたが、長いと落ちるまで二時間かかるから、逃げる。短いとこれ又逃げる。もうここからはプロの仕事と感じて、以前宮田さんからお聞きした、猫から目線さんと連絡を取った。9.23.24の早朝5時半に依頼した。小池さんと言われる方が来てくださる予定でした。予約してから毎日何時に来たか記録。



駄目元で捕獲機はずっと仕掛けました。すると何

と、9.21早朝中に大きな猫が。信じられず、あんた、ほんまにサビママかと聞いてしまいました。

そのあたりで、サビママ、子猫4匹合計五匹捕獲。サビママはすぐゼロさんで避妊し、毎日のように餌を食べに来ます。子猫は三匹もらわれ、残り一匹です。

不思議なことに、五匹中、四匹は全く同じ場所での捕獲でした。捕獲機は隅田さん、二木さんからお借りしたものでした。やつと、サビママとの戦いは終わりました。ゼロさんに言わせると、メスやのに、大きくてとても健康な猫だとびっくりされてました。いい餌もらつてるんやともいわれました。



            担当 由良

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