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🩷保護猫さんへの想い🐈

  • Writer: 悦子 隅田
    悦子 隅田
  • Sep 8, 2024
  • 2 min read

私が、保護猫活動をするようになって、早いもので数年経ちました。

きっかけは、家猫のヒコ&ヒメちゃんを、たけねこくらぶの会長の隅田さんから譲り受けた時から始まりました。



未だ、1ヶ月位の時のヒコ&ヒメちゃん達です。

今では、6才のとても健康な成猫に成長しました。

里親になった時に、隅田さんから外で暮らす野良猫の過酷な現状を聞いて、幼少の頃捨犬を近所の小学生が棒で突いて殺していた事を思い出しました。

幼かった私は、高学年の男の子に何も言えず、怖くて家に帰って泣きました。

そんなトラウマを抱えて生きて来た自分に、今できる事は過酷な運命を背負って生きていかなければならない子達を、少しでも救う事が出来ればと思ったからです。







今では、数え切れない程の猫になりました。

その中でも、保護できてよかったと思う時もあり、これでよかったのかと思う時もあります。

保護してあげたくてもできなかった時は、申し訳ないと思う気持ちで一杯になり、体調壊す事もありますが、できる事を積み重ねる事が大事だと思ってやっています。

最近、とても嬉しい事がありました。

メンバーの方が保護された親子のじゅんこママとカトちゃんが、2年経ってやっと素晴らしい里親さんに出会え、先日譲渡となりました。

2年間待った甲斐がありました。

先住猫さんによく似ていたじゅんこママを、是非に言って下さり、カトちゃんも一緒に親子で譲渡となった事、辛い悲しい事も吹っ飛ぶように、最近とても嬉しい出来事でした。



           担当  瀬戸


 
 
 

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