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🌹師匠という猫🌹

Writer's picture: 悦子 隅田悦子 隅田

いつも、ブログを見てくださっている

皆さま、ありがとうございます。

今回は、昨年6月に預かった保護猫、師匠のお話しをさせて頂きます。

師匠と呼ばれていた、6歳くらいの、大きな雄の猫は、山の中にある、ある神社の近く、川の斜面で暮らしていました。


あちこちで野良猫に餌をあげておられる男性や、何人かの人の好意を受けて生命を繋いでましたが、猟銃会の方でしょうか、野良猫に餌をやるな!とか

〇〇してやる!と怒鳴られるようになりました。師匠に関わる人は皆、色んな事情で引き取れなく、周りまわって私の家に来ました。

エイズキャリア、腎臓の数値も高く、長生きは出来ないと、何度目かの診察で言われました。


私の家は、常に15匹前後の保護猫がいます。

狭い家なので、相性が悪いと最悪な状況になりますが、師匠は、ひっそりと、外の時を懐かしむように外ばかりを眺めてました。

私に甘えようとしても、先輩に阻まれますが、決して自己主張しません。

でも、2ヶ月くらいして、後輩が入って来ました。

先輩からの洗礼を受ける事になった新入りさんでしたが、ある時、洗礼を受けて、悲しい鳴き声をあげた時、一階からダッシュで師匠が走ってきて、間に立ちはだかったのです。

師匠の迫力に、先輩は、今日の所はこれくらいにしといたるわ、ってな感じで終わりました。

あとは、いつも通りの穏やかさで、餌も盗られても怒りもせず、残った物を食べます。

そんな師匠にはいつしか周りには猫達が集まるようになり、あの厳しい先輩とも、いじめられてた後輩も、同じ場所で寝るようになりました。

でも、身体は限界に近づいてきました。

2日に一回の点滴を静かに受け入れてくれてます。

でも、ベランダに外猫さんが覗いたりしようものなら、皆んなの前に出て威嚇します。

そんな師匠が大好きです。


猫の生命は人より、ずっと短いです。

野良猫はもっと短いです。

私も、看病や、通院は覚悟してましたが、出来たらそんな事がない方がいいと思ってましたが、師匠の姿は私には、とても輝いて見えます。

大切な小さいけれど尊い生命。

別れは、皆んないつか来る、師匠、君は素敵な奴だよ。

出会えて良かったよ。

ありがとう、ありがとう、出会ってくれて、最後までよろしくね、師匠💓


長文を最後まで読んで頂き

ありがとうございました。




           担当 岩藤


 
 
 

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