🐈⬛防除推進外来種とは🐈
- 悦子 隅田

- Jul 5
- 2 min read
最近、保護活動されてる方の中では、大きな懸念されている事と思います。
在来の生態系や農林水産業に悪影響を及ぼす恐れのある外来種の内、特に個体数の減少や分布の拡大を防ぐ為の「防除(駆除や管理等)推進外来種」の中に、環境省と農林水産省は10年ぶりに改定する事になり、そのリストの中に、従来は生態系に影響を及ぼすとしていた、野生に限っていた猫(ノネコ)の対象を広げて、人に頼って生きている野良猫や外に出す飼い猫も含める最終調整をされているようです。

小笠原諸島や奄美大島では、希少動物がノネコによって捕食されている事実はあるようですが、それが全ての猫に当てはまる訳ではないと思います。
地域ごとの問題でもあると思います。
環境省等は、飼い猫をむやみに外に出したり、遺棄したりしないよう国民に注意喚起する意味でもあるとの事です。
ですが、確かに各自治体は対策を進めていきやすくなる一方、今まで愛玩動物として守られてきた、地域猫等が駆除対象にならないかとも懸念されています。
私達保護活動している者として、元は飼い猫だった猫が避妊去勢もされず遺棄され、外で懸命に生きて子を産んで育てる姿を目にする度、親子で保護してこれ以上不幸な子を増やさない為のTNR活動を、細々とやってきてやっと一部の地域では子猫の声が聞かれなくなり、TNRされた子の一代限りを見守ってきました。
この条例を見聞きして、地域猫を勝手に処分していいと思う人も出てくるのではないかと危惧しています。
もう少し、猫を駆除する事が、一般市民ではない事を明確にしないと、誤解を生む事になると思います。
命に尊厳を、大切にしない国に未来はないと思います。
人と野生動物が棲み分けられ、生態系が壊されないように日々願っています。
担当 瀬戸






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