❤️ちいさくても出来ること❤️
- 悦子 隅田
- Oct 17, 2022
- 3 min read
実家では幼少期から猫、犬、フェレット、うさぎなど色々な動物たちと暮らしておりました。
結婚後は転勤族のため環境が変わる事もあり現在はフェレットたちと暮らしており、遺棄されたフェレットたちの里親になって暮らしております。
転勤が落ち着いたらまた猫と暮らしたいと思いながら過ごしていたところ隅田さんとの出会いで個人で沢山の猫達の命を救ってらっしゃる姿を見て、小さくても私にできる事はないかと思うようになり得意なハンドメイドを活かして先ずはしめ縄作りで販売をスタートし、売上の一部で次から次へとくる保護猫さんのフードを購入できた喜びから今のハンドメイドマルシェ参加に繋がっていきました。
そして実家のペットが旅立ち母が姉の留守の間1人ぽつんと過ごしており、隅田さんが母猫の出産からお世話され、産まれた子猫を佐賀の実家の猫に迎えさせていただくことになり、佐賀に帰省までの2週間我が家で過ごすことになりました。




その中でフェレットたちと一緒に違和感なく過ごしてる姿を見て、子猫たちなら我が家でも里親さんが見つかるまでの間預かることも出来るかもしれないことがわかり、手のひらサイズの乳飲み子のミルクボランティアをさせていただけることになり命のバトンを繋ぐ機会をいただきました。

母親代わりなのでミルクを3時間おきに与え、ちゃんと育ってくれるのかドキドキの毎日でしたがこの経験から改めて命の尊さと愛おしさを感じました。

この子たちは台風直前に日を分けて崖から転がってきた子たち。

無事里親の元で幸せに暮らしています^ ^
そしてこの子たちは年配の男性が授乳中の母猫から子猫達を奪い取り崖に投げ捨てていた所をたまたま目撃され助かった子達。
無事里親様の元に^ ^
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たけねこくらぶのメンバーさん宅のカリカリが食べれる子猫2匹たちを預からせていただき、1ヶ月かけ人間に慣れた頃里親様とご縁が繋がりました^ ^
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年末頃神奈川に転勤してしまいましたが、何もやらないより小さくても今できる事がある事に気付き、ハンドメイドの売上からささやかながら日々頑張ってお世話や保護してくださっているメンバーさんの保護猫さんのおやつやご飯を送る事、チャリティー作品の制作など続けていきたいと思ってます。
たけねこくらぶの譲渡会でのチャリティー販売はネットやイベントで人気の作家さんたちにご賛同いただきとてもクオリティが高いので是非お手に取っていただけたら幸いです。
購入していただけることも猫たちの未来に繋がっていきますし、フードや砂など渡すことや寄付なども私みたいに皆さんが小さくても出来ることの一歩になります^ ^
小さな事が大きなことに変わって沢山の猫たちがお家で暮らせるようになる事を願ってます。
担当 勝山
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