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  • Writer's picture悦子 隅田

🌸保護猫活動で感じた事🌸

保護活動を始めてから、3年程となりますが、その間に感じた事を書かせて貰います。

最初は、ミルクボランティアや、離乳した子をお預かりしたり、妊娠後期で数日で産む子や、出産直後の親子猫を預かり、子育てを見守り離乳したら、里親さんを探す活動でした。


猫は、直ぐに里親さんが決まるのですが、少し大きくなった子や成猫は長期の預かりになる場合も多々あります。



そんな時に、山にキャリーとフードを置かれて棄てられていた黒猫を預かりました。

とても人馴れしていて、甘えたな大きな猫でした。





その後、又 たけねこくらぶの会員の方が、首輪をした見かけない猫を見つけられ、その後保護しましたが、その時は首輪は無かったそうです。



首輪までして、可愛がっていた子を、飼い主さんは何故探さないのかなと、疑問に思います。

この子達は、その後 素晴らしい里親さんが見つかり、今では大事に家猫として可愛がられています。



動物を家族として迎えたら、生涯責任を持って飼って欲しいと、切に思います。

人としての、命の大切は重く受け止めて欲しいですね。

飽きたから棄てる。

引っ越すから置いていくは、無責任過ぎる行為だと思います。


先日も、見慣れない6ヶ月位の子が、お腹を減らして、窓越しに家に入れて欲しそうな顔をすると、相談があり保護しました。

ガリガリの貧血状態で、保護が少し遅れたら餓死していたと思います。



現在は、会員の方が預かって下さり、体力が戻ったら里親さんを募集する予定です。

この子も、人馴れしているので、元は飼い猫であったと推測されます。



動物を迎えたら、その命に責任持って欲しいと思います。



        担当   瀬戸





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